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解決志向のマネジメント研修
組織の未来を切り拓く、解決志向のマネジメント研修
~課題に立ち向かい、未来の成功を紡ぐリーダーシップを身につける~
研修プログラム例
目的
職場には、相手の気持ちを傷つるような言動を無自覚に繰り返す上司、本人は悪気が全くなく、部下がハラスメントと感じさせるような態度が当たり前の上司、高度成長期時代の指導方法を今も続けている上司が職場に存在しています。 おまけにそのような上司がハイパフォーマーや経営層、「俺が」会社を成長させた、自負心が強い上司の場合、周囲も指摘できずに野放しにしている会社もあります。
すべてのコミュニケーション問題を解決する万能なコミュニケーションスキルやテクニックは存在しないために、個性の異なる部下と具体的にどのようなコミュニケーションをとればよいのか、或は、自分自身のコミュニケーションをどのように改めればよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
本研修では、「解決志向のコミュニケーション」という画期的なアプローチを通じて、叱られても、慕われる上司になるためには、どのようなコミュニケーションが求められるのか自信をもって部下指導ができる、具体的なコミュニケーション法をご紹介します。 
PROGRAM
講義
演習
2日間~3日コース
カスタマイズ可
  • 改めて「コミュニケーション」を考える
    ・管理監督者の期待役割とコミュニケーション -自分の影響力と他者からの目
    ・部下(後輩)の長所を即答できますか?
     -部下に無関心な上司は、コミュニケーションが減る事実
    ・上司が意識すべきコミュニケーションリスク
     (メンタルリスク、ハラスメントリスク、マネジメント不全、上司と部下の対話の少ない職場のリスク 他)
  • 部下(後輩)への理解を深め、信頼を高めるコミュニケーション
    ・仕事で結果を出す為に、コミュニケーションが重要であるメカニズム 「関係性の質」
    ・それでも部下とのコミュニケーションで困っていること
    ・従来型のマネジメントとコミュニケーションの限界
     -万能ではないコミュニケーションのテクニック
    ・部下(後輩)への指示の仕方、叱り方を革新する方法
     -「なぜ、ダメなんだ」から、「どのようにすればできるのか」へ
    ・部下(後輩)の失敗原因の追究に努力してはいけない
     -解決志向の着眼点を体得
    ・不具合な行動した部下にも言い分がある
     -感情的になって部下の話を聴こうとしない上司
  • 現場の部下指導や面談に活かすコミュニケーション
    ・部下(後輩)の話に耳を傾けることの大切さ
    ・部下(後輩)が心を開く態度と姿勢
    ・認めてあげることの大切さ -部下(後輩)は皆「自分を認めて欲しい」
    ・無視されることのつらさとリスクと、部下(後輩)の自己肯定感の高め方
    ・本当に部下の話を聴くためのポイント 
    ・面談に活かす解決志向のほめ方、叱り方、認め方 【演習】
    ・どうしても自分とウマが合わない部下との関わり方のヒント
  • まとめ
    ・正解がないコミュニケーションスタイル -だから相手の理解が必要不可欠。
    ・叱られても、慕われる上司(先輩)になるために 
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