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そのマインドを手に入れるインプレッションセミナー
パワハラ・セクハラグレーゾーン判断力向上セミナー

※本テーマは、コンプライアンス部、人事部教育研修企画の責任者様(管理職以上)を限定に、パワハラ教育企画のヒントをご紹介する内容です。

主   催  株式会社インプレッション・ラーニング
日   時  2022年3月18日(金)開催 13時~16時 ZOOMオンライン研修 
定   員  15名
受 講 料  無料
お申し込み方法  下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。
セミナー参加お申込条件
【1社2名まで限定】 人事部、コンプライアンス部、その他の部門研修企画責任者限定(主任クラス以上)
個人、同業、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
大きい声では言えませんが、会社が掲げるSDGs・ダイバーシティの一方で、
現場のパワハラ問題、まだまだ困っていませんか?
これからの時代に求められる、現場でのグレーゾーン問題
への対処法を、様々な角度から学びます。
 毎年社内でハラスメント研修が開催されても、職場からセクハラ、パワハラが一向に減らないのでしょうか? 法制化後、社内でパワハラ研修を受講すればするほど、グレーゾーン問題がわからなくなったとのご相談を頂きます。
 判例を聞いても、六法全書には載っていないグレーゾーンの本質がいまだに理解されていない現状があります。「コミュニケーションに気を付けましょう」そんな安直な方法ではなくなりません。
 リモートワーク下でも、パワハラが浸透すればするほど、現場からは、「パワハラの境界線が欲しい」、「答えが欲しい」、「それでもなくならない」 の大合唱。判断に必要な知識の習得や、視野を広げる考え方がこれまで以上に幅広く求められます。
 本セミナーでは、パワハラのグレーゾーン問題の様々なケーススタディを通じて、現場で判断する着着眼点やヒントを体得する学習方法を、研修企画担当者の方に限定してご紹介します。あなたも自信を持ってグレーゾーンを考える力が身に付き、ハラスメントリスクを考えるための視野が広がります。

[ プログラム ]

13:00 開会
1. パワハラ法制化後もとまらない。 グレーゾーンに振り回される上司の悩みと実態 【講義、演習】
  • うっかり余計な一言に顔真っ赤っ赤 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
    「社内報の結婚出産報告はセクハラです!」 「 昼飯のキムチはパワハラだ!」
  • 年上部下と老化とハラスメント
  • リモートワーク下でエスカレートするSNSハラスメント
  • 世代が異なれば、部族が違うと思うとラクになる!?
  • 判例や、厚労省の定義を読んでもグレーゾーンの判断方法は何も分からない。
  • 「業務上必要かつ相当な範囲」って分かりますか?この講座でハッキリさせます。
  • パワハラ、グレーゾーンの発生のメカニズムと本質、参加者だけに教えます
  • パワハラとは、 「強制すること」 ではない -管理職が陥る自分勝手な解釈とその落とし穴
  • 管理職が知っておきたいパワハラ3つの誤解 「境界線がない」、「答えがない」、「効果的な対策もない?」
  • リモートワークでやっと消えゆく昭和のハラスメント
2. 参加した人だけに教えます。これからの時代に身につけておきたい仕事の習慣 【講義、演習】
  • 叱っても、叱っても、部下から慕われる!職場の心理的安全性とハラスメント
  • 報連相をアップデートする!上司も部下もイライラしなくなる方法
  • 「業務上必要かつ相当な範囲」を見える化する方法
  • これだけは忘れないで。自分が「無自覚にパワハラする人」にならないように気を付けたいこと
  • #価値観の違いを受け止める力
  • 法制化時代とは、コトバと向き合い、コトバを考えて使う時代 -コミュニケーションスキルより大事なこと
3. まとめと質疑応答 -ご参加ありがとうございます。
  • ダイバーシティやSDGsを本気で謳うなら、職場でもっとやるべきことがある。
  • 昭和のレガシーを駆逐しよう
16:00 終了

講師

藤山 晴久(ふじやま はるひさ)
立教大学経済学部卒。専攻は景気循環。大学卒業後、アンダーセンビジネススクール、KPMGあずさビジネススクールにてビジネススクール運営業務、企業内研修の法人企画営業として修行。
2009年 株式会社インプレッション・ラーニングを設立。独立後、コンプライアンス教育を中心に、会計からマネジメントまで幅広いテーマの企業内研修を様々な業種業界のお客様に、自身、年間約400件の研修をプランニングする。コンプライアンスの中で、SNS、テレワークハラスメント問題に特化し、様々な角度から考察し、新聞、雑誌等のメディアに情報発信中。

パワハラ・セクハラグレーゾーン研修を実施した
企業の担当者の声
受講者のアンケートから、非常に多くの社員が何らかの気付きを得ており、これまでの当社のハラスメント社内研修としてはこれ以上ない成果が得られたと考えています。実は、社員から寄せられる相談や社員同士の会話のレベルが一段と上がりました。研修前後では社員一人ひとりのハラスメントに対する意識がまったく違うことを実感しています。
R社 2000人(専門商社)
セミナー受講者の声
  • パワハラになる・ならないの固定観念が払拭できた。
  • 曖昧な解釈でハラスメントを考えていたが、基礎となる考え方を理論的に学べて大変参考になった。
  • 多くの事例検討でパワハラといわれるものの判断基準や考え方、払拭しなければならないものが明確になる非常にわかりやすい講義だった。
  • 定義や判断基準も大事な一方で、様々な事例から自分がどう考えるか、すなわち自分と向き合う時間が多くあり、非常に良いセミナーでした。
  • セミナー内で紹介された事例が職場で「あるある!」グレーゾーンばかり。共感でき、ポイントが押さえられていた。
  • とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来、大変参考になりました。
  • ハラスメント問題をここまで掘り下げた研修は初めて体験しました。
  • 自分自身のハラスメントに対する誤解をとくことが出来ました。
  • 是非、グレーゾーンは、感情に流されずに論理的な解釈をしていきたいと思いました。
  • とても実践的な内容で現場で活かせると思います。
  • 具体的な事例を沢山交えていただき、とても参考になりました。
  • グレーゾーン問題は、今、ハラスメント問題で一番避けて通れないテーマであることを再認識しました。
  • ハラスメント問題のモヤモヤがクリアーになりました。有難うございました。
  • グレーゾーンのさばき方は、目からウロコでした。大変参考になりました。
  • 明快、かつ分かりやすい、とても実践的な講義でした。
現場で役立つ!ハラスメントを許さない現場力と組織力
ハラスメント研修企画会議

セミナー概要

■主   催 株式会社インプレッション・ラーニング
■日   時 2022年3月18日(金)開催 13:00~16:00 ZOOMオンライン
■定   員 15名
■受 講 料 無料
■受 講 対 象 コンプライアンス部、人事部 教育研修企画責任者様 (主任クラス以上)※役職者限定
■参 加 条 件 【1社2名限定】
 個人、同業他社、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
※同業他社、及び同業他社と類推する法人(社労士法人、並びに個人の社労士)、個人の方はお申込み出来ません。
 また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。
※研修担当者以外の方、並びに上記部門の一般職の方が参加する場合、お一人様 11,000円(税込)受講料を頂戴します。
※Zoom及びZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国、その他の国における登録商標または商標である。
受付終了しました。

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