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上司と部下が「ガチンコ」で職場の不満を本音で言い合う
「課題形成-本音ワークショップ」
研修プログラム例
目的
組織としてのコンプライアンスの活動を行うために必要不可欠な「関係性向上」について学習します。また、そこに必要なコミュニケーションと自分の取るべき行動について、実際に部下と上司が一緒に研修に参加し、普段口にはなかなか出せない課題を取り上げて、その課題解決に向けて双方歩み寄り、本当に職場を良くするためには何ができるのか、机上の空論ではなく、本当に上司と部下が一緒に取り組めることを演習を通じて課題形成したり、想いを伝えることを通じて職場で実施していくことを体感して頂きます。

PROGRAM
講義
演習
4~7時間
カスタマイズ可
  • オリエンテーション
    研修のねらい

  • 本音でコミュニケーションが出来る環境を整えるために
    「関係性」を深めていくこととは 【講義及び演習】
     ・関係性向上のメリットを理解する
     ・関係性を深めていくためのコミュニケーションのポイント
     ・ケース学習

  • 「関係性」を深めていくための課題 【演習及び解説】
     ・管理職の立場から考える
     ・一般職の立場から考える
     ・相手への要望と自分の取るべき行動の調和点を見出す
    部下が普段、上司に思っていること(不平不満ではなく職場の課題)を上司チームに伝える。
    上司が普段、部下に思っていることを部下チームにその場で伝える。
    次に、課題解決に向けて、阻害要因や認識のズレ等の発見、真意の理解と相互理解
    双方の課題解決に向けて一緒に出来ることを優先順位をつけて行動計画の策定

  • 今後の私たちの行動とまとめ

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コンプライアンス・コンサルティング

  1. コンプライアンス体制再構築コンサルティング(M&A等に伴う)
  2. コンプライアンス教育体系整備
  3. コンプライアンス組織診断
  4. コンプライアンスマニュアル改訂 コンサルティング
  5. コンプライアンス行動指針改訂 コンサルティング
  6. コンプライアンス研修用、ケーススタディ作成指導コンサルティング
  7. ハラスメント行動指針改訂コンサルティング

コンプライアンス研修受講生の声

管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
  1. 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
  2. コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
  3. 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
  4. いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
  5. 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
  6. 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
  7. 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
  8. 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
  9. 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
  10. コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。

様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。


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