若手社員対象 コンプライアンス研修
研修プログラム例
目的
コンプライアンスという言葉の意味内容を様々な角度から解説し、コンプライアンスの本質を正しく自分の言葉で理解することにより、「自社」にとってのコンプライアンスについての共通言語の基礎とする。
コンプライアンスという言葉の意味内容を様々な角度から解説し、コンプライアンスの本質を正しく自分の言葉で理解することにより、「自社」にとってのコンプライアンスについての共通言語の基礎とする。
PROGRAM
講義
演習
4~7時間
カスタマイズ可
- コンプライアンスを正しく理解する【講義】
・コンプライアンスの必要性とは
コンプライアンスは法令遵守だけではありません。
・なぜ、コンプライアンスを意識する必要があるのか?
・「コンプライアンス違反」というレッテルの威力
・コンプライアンス問題は、現場で起きている
・コンプライアンス問題に気付く力を身に付けよう - 不祥事事例から学ぶ、コンプライアンス違反の本質を知る 【講義】
・最近の世間をにぎわす、不祥事事例から学ぶこと
・不祥事が起きるメカニズムとは –なぜ、不祥事は起きるのか? - ケーススタディ実践 【演習】
・法令の観点からコンプライアンスセンサーを磨く
下請法、契約法 他
・常識の観点からコンプライアンスセンサーを磨く
SNS問題、ハラスメント問題 他 - まとめ-私にとってのコンプライアンスに適う行動とは
階層別コンプライアンス研修
職種別コンプライアンス研修
コンプライアンスリーダー(推進者)研修
- コンプライアンスリーダーコンピテンシー強化研修
- コンプライアンスリーダー対象 コンプライアンス入門研修
- コンプライアンスリーダー対象 社内講師養成研修
- コンプライアンスリーダー対象 リスクの洗出しに活かすファシリテーション研修研修
- コンプライアンスリーダー対象 上手なコンプラ標語の集め方
- コンプライアンスリーダー対象 相談力向上研修
- コンプライアンスリーダー対象 メンタルヘルス入門
- コンプライアンスリーダー対象 パート、アルバイトへのコンプラの浸透法
- コンプライアンスリーダー対象 社内オリジナルケースの作り方
- コンプライアンスリーダー対象 レジリエンス入門研修
- コンプライアンスリーダー対象 不正のメカニズム入門研修
- コンプライアンスリーダー対象 内部監査入門
- コンプライアンスリーダー対象 ハラスメント問題グレーゾーンを理解する研修
- コンプライアンスリーダー対象 メンタルリフレッシュメント研修
業界特化型コンプライアンス研修
以下の業界に関しては、特に多くの実績があります。
- 「不動産業界 コンプライアンス研修」(分譲、住宅販売、賃貸、リース、ビル管理等々)
- 「鉄道業界現業職 コンプライアンス研修」(現業職向け、本社向け)
- 「サービス業界 (ホテル、百貨店、ショッピングセンター等)」
- 「マスコミ業界(広告代理店、テレビ局)コンプライアンス研修」
- 「製造業、工場におけるコンプライアンス職場内研修」(コンサル含む)






コンプライアンス研修受講生の声
管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
- 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
- コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
- 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
- いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
- 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
- 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
- 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
- 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
- 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
- コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。
様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。
コンプライアンス教育 実績一覧(一部)
- 総合商社、都市銀行、地方銀行、出版社、百貨店、食品メーカー
- 重機械メーカー、スーパー、石油会社、鉄道会社、建設会社
- 広告代理店、バス会社、通販事業会社
- 社団法人、独立行政法人、協同組合、ゴルフ場経営会社、ホテル、造園会社
- ショッピングセンター、不動産会社(賃貸、分譲、建売、ビル管理、リース)
- 製紙メーカー、ブライダル会社、ガス販売会社、半導体メーカー、情報システム会社
- プロ野球球団、プラントエンジニアリング、地方自治体
- 製薬メーカー、車載機器メーカー、システムインテグレーター、化粧品メーカー
- 樹脂繊維メーカー、農協、福祉施設
- リゾートホテル運営会社、弁護士事務所、コンサルティング会社、中古車販売業
- プラスチックメーカー、自動車リース、アパレルメーカー、労働組合
- 食品卸売業、海運業、総合電機設備業、社会保険労務士事務所、石油化学メーカー
- 医薬品卸売業、セメント業、シェアードサービス専門業、自動車販売業、建設資材メーカー
- 産業廃棄物業、住宅設備機器メーカー、自動車メーカー、電力会社、生命保険会社、市役所
- 総合病院、医療検査機関 その他
取引実績企業例
- 日本電気株式会社、株式会社京王プラザホテル、ヤマトホールディングス株式会社
- 中央大学、JXキャリアサポート株式会社、株式会社クラレ、株式会社マイナビ、日活株式会社
- 三菱地所株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社三井住友フィナンシャルグループ
- 株式会社日立製作所、株式会社日立ソリューションズ、千代田化工建設株式会社、三菱商事株式会社
- 京王電鉄株式会社、株式会社京王百貨店、JA三井リース株式会社、日本ハム株式会社
- 全国農業協同組合連合会、埼玉県、株式会社明治、鎌倉市役所、ヤマトロジスティクス株式会社
- 東芝ITサービス株式会社、住友商事株式会社、株式会社トリドールホールディングス、株式会社東栄住宅
- あずさ監査法人、プルデンシャル生命保険株式会社、株式会社ミツトヨ、株式会社西武ライオンズ
- 株式会社コロプラ、読売新聞社、株式会社東京個別指導学院、一般社団法人 日本秘書協会
- 三井物産株式会社、三井不動産株式会社、東急リバブル株式会社、東武鉄道株式会社
- 相模鉄道株式会社、横浜市役所、TOTO株式会社、JX金属商事株式会社、北陸電力株式会社
- コカ・コーライーストジャパン株式会社、東映アニメーション株式会社、埼玉県商工会連合会
- 一般財団法人札幌市交通事業振興公社、SMBCコンサルティング株式会社、ENEOSグローブ株式会社
- 国立大学法人金沢大学、旭化成株式会社、学校法人早稲田大学、ニッセンホールディングス株式会社
- 伊豆箱根鉄道株式会社、コンビ株式会社、ハーゲンダッツ ジャパン株式会社、伊藤忠食糧株式会社
- 北陸コカ・コーラボトリング株式会社、野村不動産ホールディングス株式会社、株式会社髙島屋 他多数
※本取引社名は、当社実施の全テーマを含む。
講師紹介

鈴木 瑞穂 Suzuki Mizuho
コンプライアンス、法務担当講師 兼
インプレッション・ラーニング研修構成作家
『コンプライアンスの問題は、「知識」の問題ではなく、「意識」の問題です。』
コンプライアンス、法務担当講師 兼
インプレッション・ラーニング研修構成作家
『コンプライアンスの問題は、「知識」の問題ではなく、「意識」の問題です。』